MINOLTA HI-MATIC SDと過ごす、はじめてのフィルムカメラ生活。#カメクラの沼カレ2019

浸かるの?沈むの?フィルム沼

しむさん(@46sym)主催のアドベントカレンダー、「【3rd Roll】カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2019」に参加させていただいています。
12/17(火)枠の予定だったのですが、とある諸事情により今週平日まともに動けなくて大幅に遅くなってしまいました… 申し訳ありません。

カメラ・写真との出会い、これまで使ってきたカメラ・機材の振り返り
https://www.sin-space.com/entry/my-camera
昨日(12/16)はかずやシンスペースさん(@logkazu)。
RICOH GR III と過ごした半年 #カメクラの沼カレ2019 - でこにく https://decoy284.net/gr3-memories/
明日(12/18)はでこいさん(@frozen_decoy)でした。

さて、カメラや写真に関係することなら何でもOKなこのカレンダー。
初めて買ったフィルムカメラ、「MINOLTA HI-MATIC SD」について書いてみます。
簡単な操作方法などにものちのち触れますね。

HI-MATIC SD、こんなカメラ。

1978年に発売されたプログラムAEカメラ。距離計などは無くピントは目測。
レンズはROKKOR 38mm F2.7。
姉妹機のHI-MATIC SにDATE機能が付いたモデルです。
筐体はプラスチックで、電池(単3電池2本)を入れると重量は380g程度。
この小文字のminoltaロゴが使われた最後の機種だとどこかで見ました。

背面はこんな感じ。日付を焼き入れるかをスイッチで切り替えます。

そもそもなんでフィルムに手を出したかというと、シンプルに「みんな持ってるから」ですね。あと、レバーをぐいってして、フィルムを巻いてみたかった。

「フィルムっぽさの画なんてフィルムシミュレーションでいかんのか…?」と思ってた(今でも半分くらい思ってる)のですが、食わず嫌い(嫌ってるわけでもないですが)はよくないよなと適当なものを物色。
東京旅行したときの最終日、日本橋のカメラ店を何軒か回ったのちに見つけたこのカメラを買ってみることにしました。なんでこれにしたかって、安かったからですね(3,000円くらい)。

 巻き戻しクランクは底部にあります。引っ張ってフィルムを装填して戻します。

引き出したフィルムを引っ掛けてうまいこと巻かせて、何度かシャッターを切って空撃ちすれば準備完了。
前面のレンズ周りのダイヤルを動かして、ASA(ISOのこと)の数値をフィルムのISOに合わせておきましょう。

フィルムを使い切ったらここのボタンを押して、クランクを巻いていきます。
しばらく巻いていると抵抗感がなくなるので、念の為もうちょい巻いたらOKです。
この巻き戻す作業は、裏蓋を閉じたままで行いましょう。

ワンタッチでフラッシュがポップアップ。このフラッシュも生きていました。

日付は手動設定、年/月/日をそれぞれダイヤルで回します。
設定し忘れで結局いつ撮ったのか曖昧になるオチが見えますね。
ちなみに年ダイヤルは80~92、A~Hの値しかないので年月日フォーマットで入れられるのは60年後ですね。Aって何。

ざっくり指標が刻まれているレンズ部を回してピントを合わせます。無理でしょ無限遠でやるわ。

念願(?)のレバーとシャッター。
シャッターは「カッチャン」という音。「なんか安っぽい」と何度か言われました。同意。
正直写ルンですの方がまだ割り切ってる。

レンズ横のレバーはセルフシャッター。下げると10秒くらいかけて戻り、戻りきったあたりでシャッターを切ります。

写ルンですを何度か使っていたので、厳密にフィルム初めてかと言うとそうではないかもしれませんが、まあ初めてってことで。
古めかしい見た目(実際古い)も結構好きな感じで、とりあえず外に持って出てみるかと思わせるくらいには「ちょうどいい」コンパクトカメラ。



いろいろ撮ってみた。失敗編。

ファーストロール、完。

セカンドロール、混乱。

こんなに青々してなかったバージョンを見たかった。

よこひげさんぽにて、ヂ・裕仁(じゆうじん)さん(@Lohengramm_3rd)と、れんとさん(@redlog11)。確かフラッシュ焚いた気がする。

こんな青くなかった!!

こんな青くなかった!!!!

ようやくまともに。

これでだめだったらこのカメラ使い続けられる自信ないしアドベントカレンダーのネタ無いじゃん…と戦々恐々で受け取った現像結果を見て一安心。
今回は、いただきものの業務用100で回してみました。

夕方頃の感じ。

コメダ珈琲。カツカリーパンを初めて食べたんですけど何あれめっちゃ美味い。

川端商店街はクリスマスセールで賑わっていました。

奇跡的にピントが合った。

とりあえず何も考えずに一番絞ってるほうが楽です。

唐突に日付入れてみたら月と日が若干ずれててショック。

縦で撮ると日付もそうなっちゃいますよね。思ったより年が無い月日だけの表示って物足りないので、あと60年は日付は入れないことにします。

こんな感じで撮っていたら24枚をとりあえず撮りきりました。

フィルム。

撮った結果なんてその場で分からないし、念の為絞りいじって撮り直してみようなんてのも勿体なさすぎるし。
それをフィルムの不便さだと言うつもりはないしむしろ楽しさなのでしょう。
でも、フィルムそのものが高いし現像代だってかかる。
まとめ買いすれば安いとかここのお店なら安いとかじゃなくて、単純にお金がかかる。

1枚1枚、時間をかけて大切に撮ってみたいなってときに持ち出したい。
あー、彼女とのデートに忍ばせておきたいね。

浸かるつもりも沈むつもりもないけど、楽しそうだし近くから眺めておきたい、フィルム沼。

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