日常はレグザBZ710Xとともに。2018年、私のベストバイガジェット。

49型は大きいかも?なんて、3日で慣れました。

GeekDays様主催の企画、「今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2018」に参加させていただきました。
【募集終了】みんなで書こう!「今年のベストバイガジェット」Advent Calendar 2018
https://geekdays.jp/2018/10/advent-2018/
企画経由でお越しいただいた方、はじめましての方、はじめまして。ていな(@teina1017)と申します。
毎年、企画スタートから数時間で枠が埋まっているこちらの人気企画、2年ぶり2回目の参加となります。

私の2018年のベストバイガジェットは、でかい4Kテレビ、レグザです。

きっかけは、先に買っていたPS4 Pro。

我が家にお迎えしたのは4月のことです。
ベッドをまるごと占領する箱、設置に苦労したことを覚えています。
それまではハイセンスの32型テレビを使っていたのですが、今年1月にPS4 Proをめでたく購入したこともあり、テレビも一新したいと思っていました。

4Kテレビを安く買おうとするとLGの製品がありますが、店頭で地デジの映りの汚さを確認した瞬間、候補から削除。
帰宅すればとりあえずテレビは点けますし、水曜~金曜のトレたまは見たいし、ニチアサはリアタイで見たいくらいにはテレビ放送は生活に欠かせません。
結果、店員さんに勧められたレグザを購入したわけですが、この選択は間違っていなかったと確信しています。

BZ710Xというテレビの位置付けについて。

一言で言えば、「ウーファーを搭載して音響面にこだわったレグザ」。
実際、重低音を強めに設定した状態で映画を見ると、迫力を感じます。
購入当時、ラインナップで唯一2.1chスピーカーを積んでいることが目を引きました。
レビュー記事にて機能比較をしているので、ご参考までに。
響く重低音!美しい4K液晶!バズーカ搭載レグザ「BZ710X」を購入しました。【レビュー】
https://www.peach-breeze.com/2018/05/regza-49bz710x-review.html
ちなみに現行ラインナップにはBM620Xという、同じく2.1chスピーカーを搭載した音質重視モデルが追加されました。
この2モデルに関しては、それぞれ優れてたり劣ってたりするポイントがあるため、どちらが上と言い切れないところがあります。
商品ラインアップ/機能を比較する|テレビ|REGZA:東芝: https://www.toshiba.co.jp/regza/function/14a/index_j.html
現行ラインナップで、機能ごとに比較一覧が作ってあります。
…「レグザエンジン Beauty PRO」(BZ710X)と「レグザエンジン Evolution」(BM620X)のどちらが綺麗か明文化されていない時点で、表比較は諦めました。

家電リモコンを介さずスマートスピーカーと連携できる。

最近のレグザの特徴として、Googleアシスタント、Amazon Alexa、LINE Clovaに対応しています。
BZ710X/機能/快適・便利|テレビ|REGZA:東芝: http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/bz710x/function_05.html
レグザをインターネットに繋いで設定をすると、
こういった家電リモコンを使うことなくテレビの操作(電源ON/OFFや音量・チャンネルの操作)が可能です。最近のアップデートで、録画予約まで可能になりました。
※録画予約はGoogleアシスタントのみ

なおデフォルト設定では、Googleアシスタントを使うときは「ねぇGoogle、レグザを使って電源入れて」と言わなければいけませんが、カスタムルーティン設定を行えば「ねぇGoogle、テレビの電源入れて」といった短い指示で操作できるようになります。

とはいえウェイクワードがそもそも長いので、私は最近Echo dot(Amazon Alexa)を使っています。スキルをインストールするだけなので設定も楽です。




(操作性は悪いけど)動画配信サービスに対応。

レグザ単体でYoutube、NETFLIX、プライム・ビデオ、dTV… などの動画配信サービスを楽しむことができます。
BZ710X/放送・ネット動画/動画配信サービス|テレビ|REGZA:東芝:
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/bz710x/delivery_02.html
Fire TV Stickを繋がずにプライム・ビデオを見ることができるというのは、充電用USBポートとテレビのHDMI端子を塞がないという利点はあります。

ただ、正直操作性は全然よくないです。検索時の文字入力は、リモコンの方向キーであいうえおキーボードを駆け巡ってカチカチカチカチ…
動画再生中の早送り/巻き戻しも使いづらくて、Fire TV Stickのリモコンにはまるで劣ります。
プライム・ビデオを結構見るのであれば、大人しくStick買ったほうがいいですね。

ただし対応コンテンツであれば、4K HDRで再生することができるのは利点と言えます。
…とはいえ、最近4K対応のStickが出てハードルも下がりましたし、レグザ単体でAbemaTVを見ることができないので、そういった点でもやっぱりStickを別で装備したほうがいいかも。


おまかせ録画を駆使して旬をつかみ取りできる。

アニメやドラマなどのジャンル、またはアーティストごとに「みるコレパック」というものがあらかじめ作られています。
このパックごとに「おまかせ録画」という設定を行うことで、自分で録画予約しなくても勝手に録画しておいてくれます。
今期のドラマ、何曜日の何時からどのチャンネルで何があるんだっけ…と探さなくても、勝手に録画しておいてくれます。

気にしていなかったけど3話くらいから評判になったドラマやアニメも、おまかせ録画しておいてくれれば1話から見ることができます。
※そのシーズンのドラマが全て予約されるわけではありません。

あらかじめ録画用の外付けハードディスクに容量を割り当てておいて、この容量内でおまかせ録画が行われます。溜まりすぎた分は自動で削除されます。

アーティストごとのパックだと、YouTubeでそのアーティストの関連動画をずらっと並べてくれたりするので、なんとなく暇をつぶしたいときとかに便利です。

ベストバイガジェットに選んだ理由。

8ヶ月以上使ってきて、便利だなーありがたいなーというポイントをいくつか挙げてみました。
テレビで一番大事と言ってもいい画質についても満足しています。
低解像度な地デジコンテンツも、頑張ってアップコンバートできているので、1m離れればだいたい粗さは気になりません(たまに本当にコンテンツが粗い瞬間はきついですが)。

ちなみに4Kテレビの場合、画面部の高さに1.5を掛けた距離が最適な視聴距離(=綺麗に見える距離)と言われています。
49BZ710Xの場合、画面の高さが約60cmなので、90cmくらい離れれば十分。
実際に量販店でテレビを探す場合にも、この視聴距離を意識して見え方を確かめたいところです。

チューナーは地デジもBSも3チューナー搭載しているので、2番組録画しながら別の番組を見ることができるのも大事なところ。
買い換えるテレビ次第ではnasneを導入することも考えていましたが、その必要がなくなり、録画の一元管理ができるのでとても楽です。

もともとの目的であったPS4 Proを接続してのゲームも快適に綺麗に大迫力にプレイできているので、買い替えてよかったです。
綺麗な画面でFFやったりKHやったりするのさいっっこーですね。

というところで、毎日使うテレビに細かいポイントまで満足できているので、本当に今年「買ってよかった」と思えるガジェットです。

一人暮らしに50インチクラスは大きすぎる?3日で慣れますよ。


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