スタイルにあわせて3wayで使えるBianchiのショルダーバッグを購入しました

サッとからって出かけたくなるサイズ感

東京旅行に際して新調したバッグを紹介します。
いや、乗り遅れた話はもういいじゃないですか。

ところで、ランドセルやリュックを背負うことを、九州人は「からう」と表現します。
「背負う」より重厚感がなく、かわいい感じがしませんか?
きゅんときた人は使ってみてくださいね。

半年ごしの物欲に決着

春にヨドバシカメラのカバン屋で見つけたLBTC-13というバッグ。
一目惚れだったのですが、値段が高かったのでしばらく諦めていました。
ところが先日、偶然にも安く手に入れるチャンスがあったので気がついたら気を失っていたわけです。

Bianchiと言えばクロスバイクのイメージが強いですが、こういったバッグも作っています。
ちなみに今はデザインがほとんど一緒の後継品(NBTC-38)が出ています。

使い勝手のいい前面ポケット

それなりに口の広いポケットがひとつ。

スマートフォン用のポケットを内包したポケット。

HTC 10が超絶ギリギリ入るサイズです。

ちなみにバッグ全体のサイズとしては、横35cm×縦20cm×高さ6cmといったところ。

Bianchi blueがまぶしいバッグ内面

外側は濃いネイビーですが、内側はBianchiの代名詞とも言える鮮やかなブルー。
手を抜かないデザインがいいですね。開くたびに気持ちがいいです。

中のポケットにはiPadサイズのタブレット端末が収納可能。
それなりの収納力がありますが、マチはあまりないのでかさばるものは難しいです。

ショルダー/ボディ/クラッチの3Wayトランスフォーム

一般的なショルダーバッグのように肩にかけることができます。

バッグを裏返すと、今ベルトをつなげている金具2つの他に…

3つの金具を引き出すことができます。

ベルトを繋ぎ変えるとボディバッグタイプに。

自転車での移動に邪魔にならないように「からう」ことができます。

さらに、バッグ下部に手を通せるようになっています。

ベルトを外してクラッチバッグとして取り回せます。

このように、それぞれが妥協のない3Wayのバッグとして使えるイケイケ仕様です。

まとめ

デザイン・サイズ・使い勝手のどの面でも気に入っています。
これ1つに財布とスマートフォンを入れてささっと出かけたくなる良い物だと思います。
Bianchiってブランドもまたいいですよね。
こうなると自転車も、ブルーが鮮やかなBianchi機をいつか買ってしまいたくなる。。。

カバン屋さんで見かけられたときは是非触ってみてください。

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