Xperia XA(F3111)を購入しました【レビュー機能編】

 ミッドレンジ機ながらも隙の無い完成度


先日購入しましたXperia XA(F3111)。
本記事では内部について見ていきます。

Xperia独自の機能、Android 6.0Marshmallowの新機能が満載です。


SwiftKeyキーボードをプリインストール


国内版XperiaX PerformanceにはPOBox Plusが文字入力アプリとしてプリインストールされていますが、このF3111にはSwiftKeyが入っていました。

[SwiftKey Keyboard]
提供元: SwiftKey
Google Play価格: 無料
(バージョンと価格は16/05/15現在のものです)
Get it on Google Play

QWERTYキーボードの上で指をスライドさせるだけで英文が入力できるという画期的なIMEアプリ。
日本語にも対応はしていますが、QWERTYレイアウトのみで、指をスライドさせて入力は不可。
フリック入力ができないので主力としては難しいかもしれません。
それでも言語パックを入れるだけでとりあえず日本語が打てるのはありがたいですね。


ディスプレイには3つのモードを用意


Mobile BRAVIA Engine 2を搭載しています。
Xpera Z Ultraから搭載されている超解像エンジンX-Reality for Mobileは、このMobile BRAVIA Engine 2の後継技術にあたります。
要するに、最近のXperiaには当たり前のように入っているX-RealityはXAでは省かれているということですね。

ダイナミックモードはXperia Z3から取り入れられた画面をさらに鮮やかに見せるモードです。

ホワイトバランス設定は可能です。


オーディオ設定も控えめ


XAにはDSEE HXが搭載されていません。
MP3などの圧縮音声ファイルをハイレゾ相当に聴けるというこの技術、X PerformanceにはもちろんXにも搭載されています。
ClearAudio+でそれなりによくなる印象ではありますが、ここにも下位モデルに対しての差別化が見られます。


STAMINAモードは2種類完備


Xperiaと言えば、ということでこちら省電力機能のSTAMINAモード。
Android 6.0Marshmallowでは、Dozeというスリープ時のアプリ動作を制限する機能がデフォルトで備わっていますが、STAMINAモードとの併用で更なるバッテリー持ちが期待できます。

XAのバッテリー容量は2,300mAhと、最近のこのサイズの端末としては控えめでしょうか。
(Xperia Z5 Compact/2,700mAh、AQUOS Xx2 mini/2.810mAh)
とはいえスペック的にバッテリーをドカ食いするような用途向きではないので、総合的に特別少ないというわけではなさそう。

STAMINAモードは項目を細かく設定できるので、自分に合った使い方で有効活用しましょう。




システムUI調整ツールでクイック設定をカスタマイズ


こちらはMarshmallowの機能。
クイック設定の表示項目を自由に設定することができます。
メーカー端末やカスタムROMではおなじみの機能ですが、ついに標準化されました。
と言ってもLabs段階のようで、今後どうなるかは分かりません。

クイック設定を開いて歯車アイコンをロングタップ、指先の向こうで歯車が回ったことを感じ取ったら離しましょう。

このダイアログが出ると、設定の最下部近辺に「システムUI調整ツール」という項目が出現。


これらのタイルを設定できます(最大11個)。
端末ごとに変わるかは分かりません。XAってVoLTEできましたっけ...

Marshmallow機であればこのツールが使えるかというとそうでは無いようで、HTC 10ではこのオプションは塞がれていました。

他にもステータスバーの表示アイコンの設定も細かく調整可能。


おまけ: ロック解除に感じられるXシリーズの系統


Xperia X / X Performanceには指紋認証機能が電源ボタンに搭載されています。
この電源ボタンを押すとロック解除と認証が同時に行われ、ロック画面が押し込まれるように右から左へ流れます。
こちらについてはガジェットショット様が詳しく述べられています。
Xperia X Performance徹底レビュー:「だから私は、Xperia。」と思わせる使いやすさを感じる一台
http://gadget-shot.com/gadget-review/35039

XAには指紋認証機能は搭載されていませんが、ロック画面を右からスライドさせることができます。
右手でボタンを押し、そのまま画面をスライドさせることでスムーズな指の動きでロック解除が可能です。

機能がオミットされたりスペックが落とされている下位モデルではありますが、Xシリーズの一機であることを感じられます。


まとめ: 日本で発売されないのが惜しい端末


上位機種とは差別化されたデザイン・スペック・機能。
しかし妥協されているとは決して言えません。

筐体は樹脂ではあるものの手触りはよく、狭額縁と全体の丸みにより非常に持ちやすい端末になっています。

価格も安く、MVNO業者が適正な値段で扱えばヒットしそうな感じがビンビンです。
日本で正式に発売されないのが残念です。

Xperia XA、いいものを買えました。

Expansysなど海外の端末を扱っているサイトで購入が可能です。

エクスパンシス

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