ほぼインテリア目的で防湿庫を買ってみました。【ガジェ獣Advent Calendar 2022】


電気が通ればガジェットよ、の精神で久しぶりにアドベントカレンダー、ガジェ獣 Advent Calendar 2022に参加しました。

買ったのはこちらの防湿庫です。(Yahooショッピングへのリンクです)

防湿庫 カメラ ReCLEAN 50L ドライボックス レンズ 保管 カビ対策 静音 ドライキャビネット 除湿庫 日本製アナログ湿度計 自動除湿 5年保証 送料無料 RC-50L

今までありがとうな…。

手持ちのカメラはXマウントのカメラが2台、レンズが5本、その他カメラやレンズがちょこちょこ…みたいな感じで、これまではこのドライボックスに入れていました。
それから引っ越したあと、このボックスを置く場所に困ったり、見え方的にこの感じで置いておくのもなんかなーと思ったり、友人宅で見た防湿庫がかっこよかったりで、前々から購入を検討していました。

で、いよいよ買うか~って気持ちになったので今回ヤフショの何とか祭りのタイミングで購入。ポイント分考慮で実質1万3千円くらい。
なかなかずるずる長引きました。

除湿方式はこの価格帯で定番のペルチェ式。
このタイプは寿命が5年とか10年とか言われており、乾燥剤式に比べて短いですが、
こちらのメーカーの製品は5年保証が最初からついているので安心です。

防湿庫といえば某東洋リビング社のものがスタンダードかと思いますが、まずは安価に手を出してみるにはこのくらいからでもいいのではないでしょうか。



扉側にセットする湿度計。

いいなと思ったのはこのアナログ湿度計。
Amazonでいろいろ防湿庫ありましたが、安いラインのものはどれもLEDがギラギラしたデジタルの湿度計でした。
寝室、というかベッドの近くに置くのであまり眩しくなられても困る(養生テープで緩和とかはできそうですが)ので、アナログだとその点で文句なし。あとかっこいい。

棚の中身はこんな感じ。

トレーがスライド式かつ高さ調節可能だったり、下に敷くスポンジがついていたり、他の防湿庫にもあるものは一通り備えています。
庫内灯は無いですが、奥行きもそんなに無いので別になくても困らないかなと思います。
ちなみに、その庫内灯と追加の棚・スポンジをオプションとして、本体とセットにしたものも販売されています。

どうせそんなにカメラもレンズも使ってないんだし、それこそ「いわゆる」ほうの防湿庫に入れてしまえば?ともし言われるなら、それはそれで間違ってはないんですが…。

手持ちの機材が、初めて買ったレンズキットだったり、友人から譲り受けた大切なボディやレンズだったり、プレゼントで貰ったレンズだったり、初バイトの給料で買ったレンズだったりで、どれも少なからず思い出があるものなので。
同じ商品は買い戻せても、その品物は戻ってこないので、手元に置き続けています。

X-H1含め一通り入れてみました。まだ余裕あります。

ということで、購入した防湿庫の紹介でした。
ドライボックスで事足りないこともない、ので部屋をすっきりさせたいちょっとかっこよくしたいのインテリア的目的がほぼメインでしたが、いい買い物だったかなと思います。

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