レイ・アウトのiPhone X用バンパーRT-P16ABを購入しました【レビュー】

ネジ無しバンパーでしっかり保護!

世間はiPhone XSとかMaxとかで賑わっていますが、私のiPhone Xは買ってようやく半年。まだまだ乗り換えられそうにありません(残債的な意味で)。
とりあえず気分だけでも新しくしようと、外面を変えてみました。

アルミバンパーと背面プラスチックパネルがひとつに

今回購入したのはこちら。スマートフォンの画面保護フィルムやケース、アクセサリーで有名なメーカー、レイ・アウトの製品です。

在庫処分セールのものがあったので安く買えましたが、パッケージがすこし擦れていました。

バンパー本体。赤をベースに、黒とシルバーがいいアクセントになっています。綺麗な発色がとても気に入りました。
製品自体は6色展開で、ゴールドやピンクもあるようです。





背面にプラスチックパネルを挟んで、バンパーを装着。
上→下ではなく、左→右の順にiPhoneをセットしていくと装着しやすかったです。
バンパーはTPUとアルミの二重構造になっていて、装着時にちょっと引っ張ってiPhoneを押しこむためネジが不要です。
プラスチックパネルをつけずにバンパーだけ装着することもできますが、私は背面も保護したいため両方装着。なお、パネルは3H程度の硬さがあり、マイクロドット加工が施されています。

下部の切り抜きはかなり精巧。Lightningケーブルは端子の大きさによっては嵌まらないかもしれません。

上部には、なぜかこんなところにストラップホールがあります。なぜこんなところに…
マナーモードスイッチ部もしっかり開口してありますが、このバンパーを装着すると横幅が左右それぞれ2~3mmくらいずつ膨らみ、そこそこ爪が長くないとスイッチを操作できません… 試着して確かめたつもりでしたが、この膨らみについてはちょっと見逃してしまってました。

使ってみた感じ。

アルミバンパーの赤が綺麗な反面、裏側の太いTPU枠がちょっとぶさいく。
思っていた以上に横が膨らみますが、保護性能を意識したケースだと同じくらいデブりますから仕方ないところでしょう。
ボタンがほとんど出っ張っておらず、実ボタンまで遠いのも相まって押すのに力が要るな~って感じです。

ただ、背面パネルはちゃんとカメラ部を盛り上げて接地しないようにしてありますし、フレームをしっかり保護できるという点から防御力はかなり高いかと。
アルミバンパー系の、端末にこすれて傷つく心配もないし、ネジ止めの手間も要らないという手軽さは見逃せません。

ブラックのiPhone Xにはもっと似合いそうだなぁ…

小声。

|д゚)チラッ <もうすぐ誕生日です。お祝いしてくださると鳴いて喜びます。

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|彡サッ 

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