ZenFone Go初回起動とFREETEL SIMの開通を行いました

 慣れ親しんだUIにこんにちは


Project G4G第二弾。
昨日のZenFone Go開封に続き、今記事では初回起動と、平行してFREETEL SIMの接続設定を行っていきます。
Project G4G 始動!
ZenFone Go 開封の儀

時系列で追っていくので、順番がまちまちになりますがご了承ください。
なおスペックについてはGoが発表されたときにまとめていますのでそちらを参照ください。
ZenFone Goが国内発表&発売開始


FREETEL SIM開通手続き


パッケージはSIMカードと厚紙1枚。よくあるやつですね。

まずは手続き用ページ(http://freetel.jp/activate.html)にアクセス。
(以降Webページキャプチャ部分を丸枠で囲っています)
まずは購入したSIMパッケージの種類を選択。

FREETEL IDを持っているかどうか、さらにSIMの種類(データ/SMSつき/通話)を選択します。
私は以前Simpleを購入したので、ここでIDを持っている方で選択。

ログインすると製造番号と電話番号を訊かれます。

製造番号と電話番号はこちらで確認。
オレンジの枠で囲っているのが製造番号、赤枠で囲っているのが電話番号です。
こちらを入力します。
プランは現状「使った分だけプラン」のみ選択可能。
27日から定額プランが選択できると思います。
FREETEL SIM料金プラン

申し込み完了。
会員情報にクレジットカード情報を紐付けておけば、ここで入力しないでいいので非常に楽です。

これでモバイルデータ通信をする準備はOKです。

ZenFone GoにSIMカードを挿入


バックカバーを外すのにコツがいることで定評のあるZenFoneシリーズ。
Goもご多分に漏れません。

背面向かって左下に切り込みがあるので、ここに爪をひっかけてバックカバーを起こす。
隙間ができるので爪を差し込みながら進めて、半分も浮かせると外せます。

右のスロットにSIMカードを挿入。今更ですがmicroSIMです。
左のスロットは上が2つ目のSIMカード、下がmicroSD用です。

バックカバーを戻します。

ZenFone Goファーストインプレッション


電源、投入!


今回はGoogleアカウントを作るところから。
SIMカードを挿していたので電話番号は表示されましたが、通話はできないSIMのため認証はできませんでした。
ASUSアカウント作成に関しては今回はスキップ。
Googleドライブ100GBもスキップ。

ホーム画面は2ページこのようになっていて、空の1ページと合わせて3ページ。

アプリドロワーは3画面。
ZenFone 2を使っているので見慣れたアイコンたちです。
要らないものもあるので後でまとめてアンインストールですね。

モバイルネットワーク設定


まずはモバイルネットワークを整えます。
APNは3画面分も用意されていました。
新しめのAEON MOBILEも用意されていますね。

しかしFREETEL SIMは見つからず、やむなく新規で準備。
  • APN… freetel.link
  • ID…freetel@freetel.link
  • PASS…freetel
  • 認証タイプ…CHAPまたはPAP

これらを入力して保存。再起動します。
再起動まではアンテナピクト部にHSDPA表示がされたり、押したはずのラジオボタンが押されてなかったりという問題があったので再起動推奨です。

つかみました。これでLTE通信が出来ます。
使った分だけ料金がかかるプランなので出来る限りWi-Fiで。

更新のダウンロード


新しいファームウェアがきていたので更新。

左がZenFone Go、右がZenFone 2です。
最新バージョンのZenFone 2と違い、セキュリティパッチレベルは4/2現在のものです。
AndroidのバージョンはGoが5.1.1ですね。

内部ストレージは10GB使用可能



ストレージの使用状況はこのような感じです。
microSDが使えるのでさして問題はないでしょう。

カメラテスト


室内で一枚撮ってみました。
レザー調のグリップ部分がつぶれてしまっていますが、色味は悪くないのでは。

比較用にAQUOS Xx2 miniでも。こちらはちょっと明るみが過ぎます。

とりあえず、使えそうではありそうです。

ファーストインプレッションまとめ


1日触っていますが、動作に関しては特に文句はないです。
気になっていた5.5インチHD液晶も、粗さが目立つということはありません。

さすがに高負荷がかかるアプリを動かすとなれば話は別でしょうが、それを目的にしないと割り切れば全然アリです。

ブラックの質感も触っていて気持ちがいい。
2万円でここまでのスマートフォンが使えるのは感動です。

次回からは祖母に向けたセッティングを進めて、紹介します。
途中寄り道するかもしれませんが、今後とも見守ってください。






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